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【プロが徹底解説】ガラスコーティングのメリット・デメリットや値段相場について

2026年1月18日

愛車を綺麗な状態で保つ上で、欠かせないのが「カーコーティング」です。

近年はコーティングの認知度が高まり、ディーラーやガソリンスタンド、カー用品店

での取り扱いも当たり前になりました。

車を購入する際に、コーティング施工を検討する人も少なくありません。
コーティングにはさまざまな種類があり、料金も大きく異なるため、どれが最適なのか分からないという方もいるのではないでしょうか?

この記事では、カーコーティングの主流となっている「ガラスコーティング」について、プロ目線で分かりやすく解説していきます。

【この記事で分かること】

・ガラスコーティングの特徴と他のコーティングとの違い
・ガラスコーティングのメリット・デメリット
・コーティング施工前に知っておくべき注意点
・ガラスコーティングを施工した人の声
・ディーラーやカー用品店の施工の特徴について
コーティングを自分でする方法や施工後のお手入れ方法

ガラスコーティングの特徴や他のコーティングとの違い

カーコーティングの種類は非常に多く、ディーラーや専門店ごとに、さまざまな名前のコーティングが存在します。
ここでは、ガラスコーティングにどのような特徴があるのか、性質や料金面について解説していきます。
他のコーティングの特徴も紹介していきますので、施工するコーティングを決める上で参考にしてみてください。

ガラスコーティングの特徴

コーティングとは、ボディ表面に保護用の被膜を形成させて、ボディを汚れにくくします。
形成される被膜にガラス成分が含まれているのが、ガラスコーティングであり、他のコーティングと比べ、非常に強固な被膜であることが特徴です。

ガラスコーティングにはガラス系コーティング」と「ガラスコーティング」があります

 

【ガラス系コーティング】
ガラス繊維の他に、シリコンやフッ素といった有機成分が含まれており、乾燥によって被膜が固まり、持続性がある。

ガラス系コーティング剤 CCウォーターゴールド

 

【ガラスコーティング】
完全無機質で化学反応により被膜が形成された後に固まっていく。ガラス系よりも更に持続性がある。

ガラスコーティング剤SCHILD

 

ちなみに、施工側の目線から特徴について解説しますと、ガラスコーティングはごまかしが効かないという特徴があります。
後ほど紹介する樹脂系や油脂系は、成分がキズを埋めてくれるため、施工すると驚くほどの艶が備わります。

一方で、ガラスコーティングはキズに埋まらないため、汚いボディに塗るとキズがそのままの状態で目立ちます。
ガラスコーティングにより強固な被膜を形成させ、美しい光沢を生み出すには、徹底した下地処理が欠かせません。

そのためガラスコーティングの効果性を実感するには、施工店のレベルも非常に重要と言えるでしょう。

 

その他のコーティングの種類

カーワックス ソフト99


油脂系コーティング
いわゆるカーワックスのことです。艶出しに優れている一方、被膜が非常に柔らかく持続性も低いという特徴があります。

 

ポリマーコーティング剤キーパーファイナル1

【樹脂系コーティング】
ポリマーやテフロンなどが原料であり、油脂系と同様に艶出しに優れており、耐久性は油脂系よりも少し高くなります。

 

セラミックコーティング剤 システムエックスMaxG+

【セラミックコーティング】
セラミックコーティングとは「炭素・窒素・窒素・酸素」といった化合物が主成分のコーティングです。
ガラスコーティングよりも更に耐紫外線性や耐薬品性、寿命が長く、最上級のコーティングとなります。

 

ガラスコーティングのメリット

コーティングには4種類あり、性質や施工価格に違いがあります。
その中で、ガラスコーティングを施工するメリットとしては、下記の4つです。

・防キズ性能が高い
・薬品性能が高い
・美しい光沢と艶が備わる
・アフターケアや保証がある

なぜこのようなメリットがあるのか、ガラスコーティングの性質や施工店の特徴も踏まえながら、解説していきます。

防キズ性能が高い

スクラッチ傷

ガラスコーティングは油脂系や樹脂系よりも、強固な被膜をボディ表面に形成します。
被膜の硬度を表わすのに「鉛筆硬度」が用いられますが、ガラスコーティングの被膜は、9Hと非常に硬い特徴があります。

【各素材の硬度】
・人の爪:2H
・国産車の塗装:2~3H
・外車の塗装:4H
・ガラスコーティング:9H

非常に硬い被膜が形成されることにより、砂埃などに対する耐摩擦性能が強く、防キズ性能に優れています。
ボディがくすんで見える、拭き傷の防止も可能です。

耐薬品性能が高い


※(左)コーティング済み(右)未施工
車の塗装を劣化させる主な物質には、以下のようなものがあります。

【劣化させる物質】
・鳥糞:アルカリ性、酸性
・花粉(ペクチン):酸性
・融雪剤:アルカリ性

この他では、人にも悪影響を及ぼす紫外線や酸性雨などがありますますが、ガラスコーティングは、これらの物質に対する耐性も高く、長い間ボディの劣化を防いでくれます。
被膜は徐々に劣化していきますが、定期的なメンテナンスを行えば、より長くボディを守り続けられます。

美しい光沢と艶が備わる

光沢が高いアストンマーチンV8アドバンテージのフード

ガラスコーティングの被膜が形成されることにより、未施工車にはない美しい光沢と艶が備わります。
濃色車であれば色に深みが増し、淡色者であればみずみずしさが期待出来ます。

これは、ガラスコーティングの被膜の効果だけでなく、塗布する前の下地処理も関係しています。
先ほど解説した通り、ガラスコーティングを塗っても元からあった細かい線傷が消えるわけではありません。

コーティング専門店では、より美しく仕上げるために、一見気付かないような細かいキズまで丁寧に磨いていきます。
その上で、コーティングを塗布することで美しい光沢と艶が備わります。

「新車なら一緒では?」と考える人もいますが、専用のライトを当てると傷だらけといった車も珍しくありません。

アフターケアや保証がある

コーティング保証書

ガラスコーティングを施工する場合、施工店にもよりますが、アフターケアや保証がついているのが一般的です。

ボディの状態に応じたメンテナンスを用意しているお店であれば、定期的にお手入れすることで、より長くコーティング効果を実感できます。
また、
「保証期間内であれば再施工価格が安くなる」といったお店もあります。

ガラスコーティングのデメリット

ガラスコーティングにはメリットもあれば、以下のようなデメリットもあります。

・コーティング施工費用が高い
・施工店によって品質の差が大きい
・セラミックコーティングに比べると耐久性が弱い

施工費用にどれくらいの差があるのか、なぜ品質に差が生まれるか、詳しく解説していきます。

コーティング施工費用が高い

ガラスコーティングは、高品質で耐久性や耐キズ性能に優れている分、ポリマーコーティングやワックスと比べると価格は高くなります。

【コーティングの施工費用の相場・新車の場合】
・ワックス:~2,000円
・ポリマーコーティング:2~3万円
・ガラス系コーティング:4~9万円
・ガラスコーティング:7~12万円
・セラミックコーティング:15~25万円

ワックスは一週間ほどしか持たないものが多く、都度施工しなければならない一方、数千円ほどで施工できます。
ポリマーコーティングに関しても、1~2ヶ月ほどしか持たない分、2~3万円で施工できます。

ガラスコーティングが高価である理由としては、溶剤の費用が高いだけではなく、作業の内容に違いがあるお店が多いためです。

図-作業内容の違い   

先ほど解説したように、コーティングの仕上がりは、溶剤の内容よりも徹底した下地処理の有無によって変わります。

ガラスコーティングの場合は、細かい不純物の除去作業や、徹底した磨き作業を数日かけて行います。

ちなみに、ポリマーコーティングで徹底した下地処理を行わない場合がある理由としては「依頼者側のニーズ」が関係しており、価格重視の人が多いためです。

施工店によって品質の差が大きい

ガラスコーティングはキズが埋まるような製品ではないため、傷だらけの状態で溶剤を塗布しても、見違えるほどの変化はありません。
近年、コーティングの普及により取扱店が増えたことに比例して、知識のないスタッフによる施工も増えているのが現状です。

ここまで解説してきた通り、美しく仕上げるためには「ガラスコーティング×徹底した下地処理」が欠かせません。
技術が未熟であり、徹底した下地処理を行っていないお店と技術のあるお店では、同じガラスコーティングでも圧倒的な差が生まれます。

ガラスコーティングを施工する際には、コーティングの品質だけでなく、施工店の実績も踏まえて依頼先を決めるようにしましょう。

セラミックコーティングに比べると耐久性が低い

ガラスコーティングは、耐久性が高く高品質であることには間違いないものの、耐久性や持続性を重視したいと言う方はセラミックコーティングがおすすめです。初めてコーティングする場合には、専門店のスタッフに最適なメニューについて相談するようにしましょう。

ガラスコーティングを施工する前に知っておくべきこと

「ガラスコーティングは高品質で最強」といったイメージが定着していることから、ネット上では誤った情報も見受けられます。
また、過剰なセールスをしているお店もあるため、注意が必要です。

コーティング施工後に愛車を綺麗な状態で保つためにも、以下の三点について理解しておく必要があります。

①コーティング剤の品質だけで仕上がりが決まるわけではない
②お手入れが不要な訳ではない
③シミや線傷を完全に防げるだけではない

コーティング施工の注意点や、施工後のお手入れ方法などについて、詳しく解説していきます。

コーティング剤だけで仕上がりが決まるわけではない

ボディの状態が悪い車にガラスコーティングを施工したからといって美しい光沢や艶が生まれるわけではありません。
施工前の徹底した下地処理が非常に重要となり、コーティングの種類よりも、施工店の実績やレベルの高さが重要となってくるので、高いレベルの仕上がりを求めるのであれば、多少高くなったとしても、徹底した下地処理を行うお店での施工をおすすめします。

お手入れが不要な訳ではない

コーティングについて調べると「施工すれば10年は安心!」「全くお手入れ不要!」といった謳い文句が見受けられます。長年コーティング業に従事してきたプロ目線で解説すると、このようなコーティングは現時点ではありません。どれほど高品質であったとしても、定期的なお手入れは必須であり、何もしないままでは被膜も劣化していきます。駐車環境や洗車頻度などにもよりますが、ガラスコーティングでも半年~1年に1回はメンテナンスが必要です。

シミや線傷を完全に防げるだけではない

ガラスコーティングが非常に硬い被膜を形成し、耐摩擦性能や防汚性能に優れていることは事実です。
しかし、コーティング施工をしたからといって長い間野外に放置したり、お手入れを怠ると、シミは発生します。
「一切シミやキズが付かない」と情報を発信しているサイトやお店もありますが、上記と同じく現時点でそのようなコーティングは存在しません。

定期的なメンテナンスや、普段のお手入れはどのようなコーティングでも必要です。

 

コーティング施工前には、これら3つの項目について理解した上で依頼するようにしましょう。

ガラスコーティングをした人の口コミや評判

初めてコーティングする場合、どのような施工効果があるのか、イメージできない人も多いのではないでしょうか。
ここでは、実際にガラスコーティングを施工した人の口コミや評判について、良い面と悪い面を紹介していきます。

良い口コミや評判 

ガラスコーティングをした人の良い口コミには、以下のような内容がありました。

・コーティング施工前と比べて、明らかに汚れにくくなった
・洗車すると綺麗に仕上がる
・とにかくお手入れが楽で汚れにくい
・ボディの劣化が遅くなり、綺麗な状態で維持できる

コーティング被膜は汚れの固着を伏せぐ「防汚性能」と、水を強く弾く「撥水性能」があり、ボディの上に汚れが付着するものの、雨で汚れを洗い流してくれる「セルフクリーニング性能」を実感できます。固着した汚れと雨が交じり、汚れが蓄積していきにくく、雨の後の汚れやすさに大きな違いがあります。
洗車する場合も、強めに水をかけるだけで汚れを洗い流すことが可能です。

悪い口コミや評判

次にガラスコーティングをした人の悪い口コミとしては、以下のような内容がありました。

・高額だったのにシミができた
・1年も経たないうちに効果がなくなった
・メンテナンス費用が別でかかる
・完全に飛び石や線キズの発生は防げなかった

どれほど高品質なコーティングを施工したとしても、長期間外に置きっぱなしで放置するとシミだらけになります。
シミを防げる理由は「原因となる汚れの固着を防ぎ、お手入れで簡単に洗い流せるから」ということを理解しておくようにしましょう。
普段のお手入れに関しては、洗車のみで問題ありませんが、半年から1年に1回は施工店でのメンテナンスを推奨します。

専門店以外のカーコーティングの特徴について

昨今ではカーコーティングの認知度が高まり、最近では専門店以外にもディーラーやカー用品店などでもコーティングの取り扱いが当たり前になっています。
どこでコーティングするべきなのか、迷っている方もいるのではないでしょうか。

ここでは、各施工店の特徴や施工価格について解説していきます。
あくまでも一般的な傾向であり、必ずしも全てのお店が該当するわけではありませんが、コーティングの依頼先を決める上で参考にしてみてください。

ディーラーのカーコーティングの特徴や価格

アウディ市川のサイトより引用したディーラーショップの店頭画像
※アウディ市川のサイトより引用https://www.audi-ichikawa.jp/ja.html

ディーラーでは、自社開発した純正コーティングを用意しているお店もあれば、コーティングメーカーの商品を扱って施工しているお店もあります。
比較的扱いやすいガラス系コーティングが主流であり、料金は専門店とほぼ同じ水準ですが、施工技術に関しては、担当部署を設けているお店もあるものの、専門店ほどコーティングに特化した設備は整っていないディーラーが多いと言えるでしょう。

新車となるため、下地処理を含めた施工時間もかなり短いことが特徴で、納車前に施工可能であり、点検時には整備関連で気になる症状も一緒に見てもらえることが強みと言えるでしょう。

カー用品店のカーコーティングの特徴や価格

オートバックス公式サイトより引用したオートバックス市川店の店頭画像
※オートバックス公式サイトより引用https://www.autobacs.com/

カー用品店では、自分で施工できる商品の販売のほか、簡易的なコーティングを行っているお店もあります。
手軽な価格のコーティングが多く、ガラス系、ポリマーコーティングを依頼可能です。
価格が抑えられる分、簡易的な施工が主となり、アフターメンテナンスが充実していないと言えます。

ガラスコーティングを施工するのであれば、専門店がおすすめです。

次の章では、当店IICの施工設備やコーティング施工に関するこだわりについて、解説していきます。

ガラスコーティングの施工は専門店IICがおすすめ

車コーティング専門店トータルカービューティIICの公式サイトより引用した店頭画像
※車コーティング専門店 千葉・東京|トータルカービューティIICの公式サイトより引用https://www.pro-iic.com/

コーティング専門店IICでは、高品質で圧倒的な仕上がりで提供するために、さまざまなこだわりを持って施工しています。ここでは、ガラスコーティング施工の流れを踏まえながら、当店の施工設備やサービス詳細について解説していきます。

コーティング専用のブースを完備

コーティングブース

コーティング施工には「下地処理・コーティング施工・被膜の乾燥・仕上げ」といった工程があります。高品質な施工ができるよう、IICではコーティング専用ブースを完備。さまざまな機能が備わっており、他のコーティング店よりも高い仕上がりが期待出来ます。

下地処理と純水による仕上げ

純水機

純水で洗車することにより、水道水に含まれるミネラル分がボディに付着しないため、コーティングの密着性が向上し、持続性が伸びます。
あらゆるメーカー、車種を取り扱ってきたスタッフが、お客様のカーライフに合わせて、高品質な下地処理を行い、仕上げに純水で脱脂洗浄を行います。

赤外線ブースで被膜の完全硬化を実現

遠赤外線ブースのマイバッハS580

コーティングを常温で完全硬化させるまでには約1ヶ月程度を要します。
IICでは赤外線ブースで乾燥させることにより、コーティングの完全硬化を数時間で行います。
赤外線乾燥はコーティング費用の中に含まれておりますので別途で費用が掛かる心配もありません。
完全硬化をさせて納車までを行う専門店は珍しく、コーティング効果の性能の向上が見込

手厚いアフターフォローとメンテナンスを用意

コーティングメンテナンスイメージ画像

コーティング施工後のアフターフォローやメンテナンスにも力を入れており、納車完了1ヶ月以内に無料で洗車点検を行いながら効果性に不備がないかチェックします。無料点検以降は定期的な有料メンテナンスプランが利用可能です。
コーティングの本施工をする場合には、無料で代車の貸し出しも行っており、必要に応じて最寄り駅までの送迎も可能です。

ボディ以外のコーティングも施工可能

 

ボディコーティング以外にも、以下のようなメニューを一緒にご依頼頂けます。

・ウインドウ撥水コーティング
・ホイールコーティング
・車内シートコーティング
・メッキ、モールコーティング
・幌コーティング
・樹脂、プラスチック部分のコーティング

上記の施工は同時に依頼できるため、さまざまなお店に車を預ける必要がなく、施工に関するトラブルも防止できます。

ボディコーティングと一緒にご依頼頂いた場合、サイドメニューが10%OFFとなります。

高品質なガラスコーティングと、高品質な施工技術や設備を組み合わせることで、圧倒的な仕上がりと効果を実感頂けます。

おすすめガラスコーティング
【G.Guard】

Gガードの性能

おすすめするガラスコーティングG.Guardは圧倒的な膜厚が特徴であり、最大10ミクロンの被膜を形成します。

一般的なガラスコーティングは単層が基本です。被膜を厚くすると伸縮性が小さくなり、ヒビが入りやすくなるため、高い膜厚を形成する事に課題がありました。G.Guardの秘密は、塗装内面にも浸透する溶剤にあり、浸透膜で1〜5ミクロン、上面膜で1〜5ミクロンの被膜を形成し、一般的なガラスコーティングと比較すると、重ね塗りで10倍ほどの膜厚形成が可能で、その被膜硬度は平均9Hです。

耐薬品性や防汚性にも優れており、撥水性能はセルフクリーニング力の高い「滑水性」と、シミのできにくい「親水性」から選ぶ事が出来ます。
ちなみに滑水は、撥水寄りの弾きでありボディに水玉が残りにくい特徴があります。

厚い被膜形成で生まれる美しい光沢と艶も魅力の1つであり、上位コーティングとなるセラミックコーティングと遜色のない輝きが期待出来るガラスコーティングです。

DIYガラスコーティングについて

最近ではガラスコーティング剤の改良が進んでおり、誰でも簡単に施工できるガラスコーティング剤も市販されています。
専門店のような仕上がりは難しいものの、費用を抑えてコーティング効果を実感できます。
ここでは、自分でガラスコーティングを施工する方法や、作業を進める際の注意点について解説していきます。

DIYガラスコーティング施工方法

DIYガラスコーティングの施工方法は、商品によって若干作業内容が異なるものの、全体の工程はほぼ同じです。

ステップ1:下地処理として洗車を行う
ステップ2:ボディをしっかり乾燥させる
ステップ3:商品ごとの方法でコーティング剤を塗布する
ステップ4:乾燥させて作業終了

ボディに砂埃が付いた状態では、コーティングが密着しにくく傷だらけになる恐れがあるため、必ず施工前には洗車します。

濡れた状態では被膜が形成されないため、しっかり乾燥させた上でコーティングを塗布していきます。

コーティングの塗り方は、商品によって異なりますが、均等に塗り広げた上で余剰分を拭きとるための、仕上げ拭きを行います。

成分が余分に残っているとムラになるため、しっかり拭き上げるようにしましょう。

DIYガラスコーティングを施工する際の注意点

自分でガラスコーティングを行う場合、4つのことに注意が必要です。

・鉄粉が大量に突き刺さっており、シミが全体にあるような場合には専門店に依頼する
・砂埃が付着しやすい、風の強い日は避ける
・日差しが当たる場所での施工は避ける
・一気に塗らない

前述した通り、簡単に除去するのが難しい不純物が付着している中古車は、徹底した下地処理が必要です。

無理して施工すると、ムラだらけになり、線キズが大量に入ってしまう恐れがあります。

日差しが当たるとボディが熱くなり、被膜がすぐに固まってしまいます。

余分な成分がそのまま固まると、模様のようなムラができるため、日陰で作業するようにしましょう。

また、固まってしまいムラになるのを防ぐため、なるべく1パネルごとに作業を進めていくようにしましょう。

おすすめのDIYガラスコーティング剤

専門店で取り扱うレベルの品質でありながら、施工性の良い商品を揃えており、瓶の容器に入っているタイプと、施工がしやすいスプレー容器タイプがあり、高品質にこだわりたいという方は瓶タイプのガラスコーティング剤がおすすめです。

【SCHILD®Premium ウルトラガード】

ガラスコーティング剤 シルト ウルトラガード

・価格:26,400円
・セット内容:ベースコート/トップコート/塗り込みスポンジ2個/マイクロファイバークロス2枚/説明書
・購入ページはコチラ:SCHILD®Premium ウルトラガード

費用を抑えつつ、高品質なガラスコーティングをしたいという方におすすめです。
圧倒的な耐久性と輝きが特徴であり、ベースコートとトップコートの2層構造です。

【SCHILD®Premium 超撥水リキッド】

ガラス系コーティング剤 シルト 超撥水リキッド

・価格:5,960
・セット内容:超撥水リキッド290ml/高級マイクロファイバークロス2枚/説明書
購入ページはコチラ:SCHILD®Premium 超撥水リキッド

スプレータイプとなり、施工の手間を減らしたいと言う方におすすめです。

施工性が優れており、洗車後に溶剤をスポンジで均等に塗り込み、マイクロファイバークロスで仕上げ拭きするだけで施工完了です。

ガラスコーティング施工後のお手入れ方法

ガラスコーティング施工車は定期的なお手入れが必要です。

何もしないまま放置してしまうと、シミなどができるだけでなく、短期間で被膜が剥がれ落ちてしまいます。

ここでは、コーティング施工後のお手入れ方法について、解説していきます。

基本的なお手入れ方法は手洗い洗車

コーティング施工車のお手入れ方法は、手洗い洗車が基本です。2週間に1度の頻度が理想であり、難しい場合も1ヶ月に1回は洗車を行うようにしましょう。

汚れが酷くない場合には、上から下の順番で強めに水をかけるだけでも問題ありません。

ある程度汚れが付着している場合には、専用スポンジやシャンプーを使用して優しく洗ってください。

洗車グッズを持っていない方は「洗車アイテム3点セット」がおすすめです。

ガラスコーティング専用のカーシャンプー・ウレタンスポンジ、高級マイクロファイバークロスがセットになっており、価格は2,100円です。

洗車アイテム3点セット

購入ページはコチラ:洗車アイテム3点セット

ちなみに、自動洗車機の使用についてよく質問がありますが、多くのコーティング専門店では自動洗車機の利用を推奨していません。

メンテナンスキットの使い方や使用のタイミング

車の使用頻度にもよりますが、基本的に1~2ヶ月に1回の使用をおすすめします。汚れを分解し被膜を修復するため、水弾きや輝きを取り戻すことが可能です。

使用方法は、ボディ表面の汚れを水で洗い流した後に、濡れた状態でクリーナーを塗り込み、余剰成分を水で洗い流し拭きあげる流れです。

ガラスコーティング施工車の専用メンテナンス剤は【SCHILD®メンテナンスクリーナー】がおすすめです。
コーティング被膜に固着した油汚れ、軽度なシミを分解しコーティング施工車のボディを常に綺麗な状態に保たせる事が出来ます。
クリーナー本体、塗り込み用スポンジ、施工手順書がついて価格は2,970円です。

シルト メンテナンスクリーナー

購入ページはコチラ:SCHILD®メンテナンスクリーナー

専門店のメンテナンスのタイミングについて

コーティング被膜は、徐々に劣化してくるため普段のお手入れとは別に、施工店でのメンテナンスが必要です。

メンテナンスの頻度は、ボディの状態にもよるものの半年~1年に1回の頻度が最適です。

メンテナンスメニューに関しては、施工店のスタッフにボディを見てもらった上で、決定します。

メニューによっては、品質保証の条件に1年に1回のメンテナンス実施が定められているものもあるため、事前に確認しておきましょう。

ガラスコーティングに関するよくある質問

最後に、ガラスコーティングに関する、3つのよくある質問に答えていきます。

・ガラスコーティングを依頼するお店の選び方は?
・ガラスコーティングの寿命は?
・自分での施工と専門店での施工の違いは?

施工店の選び方や、コーティングの寿命などに関する内容ですので、これから施工予定の方は参考にしてみてください。

Q1.ガラスコーティングを依頼するお店の選び方は?

ガラスコーティングを依頼するお店を選ぶ場合には、以下の項目で比較するようにしましょう。

・施工実績が豊富であり、下地処理に力を入れている
・ホームページで普段の施工について、詳しく紹介している
・相談した際に、分かりやすく親切に説明してくれる
・メンテナンスメニューが複数あり、アフターケアが充実している
・利用者の口コミ内容が良く、評判が高い

上記の項目に当てはまっていれば、優良なお店と言えます。可能であれば、依頼前に店内を見学させてもらうようにしましょう。

仕上がった納車前の車を見せてもらったり、作業工程について詳しく教えてもらったりすることも判断をする上で効果的です。

Q2.ガラスコーティングの寿命は?

ガラスコーティングの寿命は3~5年が一般的です。

ただし、駐車環境やお手入れ頻度によって、短くなることもあれば、5年以上長持ちするケースも珍しくありません。

手洗い洗車しながら、定期的にメンテナンスを受けて、綺麗な状態を維持できるようにしましょう。

Q3.自分での施工と専門店での施工の違いは?

下地処理の質によるコーティング効果や寿命に違いがあります。

下地処理を行った車と、行っていない車では、仕上がりや耐久性に大きな差が生まれます。

コーティングは、良いものを塗ればいいというわけではなく、高品質なガラスコーティングを希望するのであれば、専門店への依頼をおすすめします。

まとめ

ガラスコーティングとは、ガラス質の被膜が形成されるコーティングです。

被膜の圧倒的な固さが特徴であり、ワックスやポリマーコーティングに比べ耐薬品性や耐傷性能が優れています。

しかし、高品質な仕上がりにするには、なるべく設備が充実した専門店での施工をおすすめします。

費用を抑えたいという方は、市販の商品でDIY施工をすることも可能です。

 

今回紹介した内容を、今後のカーライフに役立ててみてください。

 

G.Guardからお知らせ
G.guardについて

G.guardの独自性は、セラミックコーティングに並ぶ「圧倒的な耐久性と輝き」「防汚性」「耐薬品性」「持続性」。
被膜の厚さは最大で10ミクロン(浸透膜1~5ミクロン+上面膜1~5ミクロン)硬度は平均9H、最大10H。私たちは、G.Guardを通じて唯一無二の素晴らしさをみなさんへ伝え、車を愛するより多くの人のもとへ届ける、それが私たちの使命です。

※実車施工では必ずしもすべてが10μではありません。

カーコーティングの商品開発や技術者教育、企業コンサルを手掛ける業界のパイオニア 居村洋と代表の舊役好之

Profile

G.Guardは、カーコーティングの商品開発や技術者教育、企業コンサルを手掛ける業界のパイオニア 居村洋が2002年に開発した商品です。
その当時、車体のコーティングといえば樹脂素材が主流の時代、プロテクト機能はあっても硬さに問題がある不完全なものが多い中、「もっと硬度や機能性を高められないか」と思考錯誤の上、商品化したものがこのガラスコーティング剤G.Guardです。今ではカーコーティングと言えばガラスコーティングが主流ですが、ガラスコーティングのパイオニアはこのG.Guard。日本で一番最初に誕生したガラスコーティング剤が第2ステージへとさらなる挑戦をします。ぜひG.Guardの挑戦をお楽しみください。

History

2002年カーコーティングの商品開発や技術者教育、企業コンサルを手掛ける業界のパイオニア 居村洋が現在でもヒット商品となっているTGS1を開発し、同年、韓国や中国など海外を中心にホイール用とボディ用の2種類から販売開始。翌年2003年には国内販売も開始。2004年株式会社ノースランド設立。2005年タイ進出。2006年から海外の発展で、マレーシアや香港拡大。国内でも問い合わせが多くなり、九州から全国へと展開。現在、商品点数59点、施工店53店舗まで拡大。

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