こんにちは。引き続き沖縄研修のご紹介です!
ひめゆりの塔を後にした一行は平和記念公園に行きました。
こちらも戦争の爪跡を紹介する写真や当時のいろいろな品がたくさんあり、考えさせられました。
今回の沖縄観光は沖縄のルーツをよく知る大変意義のあるものだったと思います。
楽しいだけが観光じゃない。その地の意識を変えさせられる程の過去を知ることも重要なんだと感じました。
戦争によって残された不発弾です。未だに足元に残されているものもあるそうで、当時はどれだけの数の砲弾がうちこまれたのでしょうか。。
考えただけでもゾっとします。
外に出ると石にたくさんの方の名前が刻まれたものがたくさん並んでました。
これは沖縄戦で亡くなられた方全員の名前です。
僕も手を合わせてきました。ここに眠る方達は自分と決して無関係ではありません。
この方達がいたからこそ、今の自分達がいるのだと思います。
中央にある白い建物が平和祈念堂です。
当時の方達の鎮魂と、今後の平和を願って建てられました。
ひめゆりの塔に続き、平和記念公園も行ってよかったと思います。
続いてガンガラーの谷へ到着しました!
こちらは皆で予約しての参加です
1万2千年前の人骨出土!!遺跡発掘でしょうか?
トイレもしっかり済ませましたよ
受付の方の服装を見るとジャンパー。そう、この場所は少し寒いのです
社長のジャケットが少しうらやましかったです!(笑)
こうやって見ると中嶋さん、星柄の服だったんですね!ちょっと意外でした
山上店長はコーヒーが大好きで、このときもコーヒーを頼んでました。
目の前にアイスを見せられますが、寒いので温かいコーヒーがちょうどいいでしょうね
ここで写真を撮るのは最後と言われ、記念に!
この方に案内してもらい、鍾乳洞の洞窟の先へと進みます。
まるでジャングルです。
これから探検するんだ!と期待感が高まります。
見て下さいこの竹!!かなり太いんです
暖かい沖縄ならではなんでしょうね。この時期金沢では絶対に見ることのできない竹の子も生えてました。
社長はかばんが重い!と言って頭にかけてました。この少し前にかばん持ちますよと言ったのですが、大丈夫!!と言って数分後の事です
この木の根もスゴイです
永い年月をかけて上から根が下へ伸びて、地面へ到達するとそこからまた新しい木になるんだそうです。
一生懸命地面まで伸びようとしても下がコンクリだったり、伸びきれず無事に到達できない根もあり、自然の厳しさを感じました。
ここから先は洞窟内で暗いので、案内の方からランタンを渡されました。
暗くてフラッシュが目立つので、洞窟内は撮影を自粛しました
先程の木の根の長いバージョンです。この木の名前、忘れちゃいました
案内の方に撮ってもらいました!何故か縦長に(笑) ありがとうございました
かなり歩いてようやく出口へ。ここは、にふぇーでーびる!と言っておきましょう
ガンガラーの滝の由来などたくさんのお話も聞けて満足でした☆
たくさん歩いたのでおなかが空きました。
すぐ横に海があるレストランに入りました。雰囲気が素敵でした
ロコモコもすごく美味しかったんですよー
続いて社長と関わりのあるジオラマを作成されている方のお宅を訪問させていただきました。
ジオラマとは模型のようなもので、とにかく細部まで細かく再現された完成品は素晴らしいの一言です
小さな部品を加工して色を塗って・・・これ全部手作りなんです!
手先が不器用な僕にはとても無理な作業です
いやぁ、スゴイ!!!
突然お邪魔したにもかかわらず、スタッフ皆に丁寧に説明していただきました。とても優しい方です
ありがとうございました♪
嘉手納基地も見てきましたよー!実はこちら、去年も訪れたのですが、飛ぶところを見られず、今年こそは!と再訪しましたが、今年も見られませんでした。。残念
なんとか止まっている飛行機だけは撮れました。
この後日も沈んできたので、一行は居酒屋へと向かいました。そこで沖縄のザップスさんと合流して、一緒に食事の予定です。
ザップスさんのスタッフの方とは1年ぶりにお会いするので、楽しみです!
みなさんお疲れ様でした!!いろいろな話をして、盛り上がってましたね!
仕事のお話やプライベートのお話、ついついビールが進んでしまいます
今回はザップスさんの稲福社長は来れず、お会いできなかったのが残念です。
赤嶺さん!納車楽しみですね 一度見て見たいです!
そしてそして・・・最近女の子が産まれた赤嶺さん、おめでとうございます!!!
実は同じテーブルに赤嶺さんが2人。仕事中はお互いどう呼び合っているんでしょう??
このとき聞けなかったので、次回ですね
次は金沢にいらして下さいね!お待ちしてます。
お忙しい中、参加していただき感謝です☆ 本当にありがとうございました
今回の沖縄研修も本当に有意義でした。沖縄で関わった方、大きな支援をして下さった社長に改めて感謝致します。
ありがとうございます。